もしも、ナンパを始めなくて非モテだったら物語

  • 2020年6月6日
  • 2020年6月6日
  • コラム
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どうも、トレンディです。

 

今日は僕がもし、ずっと非モテだったら…という物語を話していこうと思います。

ナンハ°に出会ったけど、始めなかったifのストーリーです。

 

めっちゃリアルに書いていきますね。笑

いい意味で、「このままじゃやばい!」と思えるはずです。

 

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もしも、非モテのままだったら物語
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ガタンゴトン…ガタンゴトン

 

「…もう22時半か」

 

仕事が終わったので、帰る為に電車に乗ると、既に今日が後1時間半で終わる所だった。

電車には俺と同じように仕事帰りの人が沢山いる。

スーツがダボッとしていて、肩から今にも落ちそうになっている。

 

余程疲れたのだろう。

まぁ、気持ちはわかる。

俺も疲れた。会社を辞められたらどれだけ幸せだろうな。

 

そんな事を考えながら、周りを見渡してみた。

 

毎日会社と家を往復するだけのつまらない人生は自分だけなんじゃないか?

もしかしたら、自分だけが不幸なんじゃないか?

そう思ったからだ。

 

見渡すと、完全に上を向いて口を開きながら寝ている人が、ざっくり数えても3人はいる。

口を開けて寝ている寝顔は本当にブサイクだ。

なんで、あんなにもブサイクな顔を晒してまで電車で寝るんだろう。

 

「きっと、あいつはモテないな…w」

 

そんな事を考えて、まだ自分は大丈夫だと思っていた。

あそこまで不幸には見えないし、惨めじゃない!と。

 

しかし、2秒後にはこう思っていた。

 

「俺も人のことは言えないな…」

 

 

・・・・・バタン

 

 

家に着いて、俺は携帯を取り出し、Googleを開く。

恒例のFC2だ。

FC2には沢山のエ○動画があるから、おかずには困らない。

 

「あん・・・あん・・・あん!」

 

と、携帯の中で喘ぐ女が俺のパートナーだ。

俺は、そんなFC2に毎日お世話になっていた。

 

1度抜き、風呂を出た後、携帯でTwitterを開いてみた。

昔作ったナンハ°のアカウントは残しているので、たまに見ているのだ。

 

懐かしい…

 

しかし、このナンハ°アカウントを見ると、後悔の念が押し寄せてくる。

それは、友人のTを思い出すからだ。

 

どうやら俺をナンハ°の世界に誘ってくれた友人のTは、ナンハ°を始めて女とヤりまくり、クラブやストリートナンハ°でギャルとヤりまくり、毎日楽しく過ごしていたらしい。

しかも、最終的にはナンハ°で出会った女と結婚し、今では子供もいて、幸せに暮らしていると。

 

 

それに比べて俺は、あの時にナンハ°を始めるという少しの勇気がなかったから、今も会社と家を往復し、シコっている。

ナンハ°で結婚したTと、ナンハ°を始めずシコる日々を送っている俺。

 

そう考えると、自分はどれだけ惨めなんだろうと思えてきた。

 

「もし、あの時頑張っていたら、今は少し違った結果になっていたのかな…」

 

そんなことを毎日考えてしまう。

 

しかも、もう30代。

今更始めるのはキツイ。

それに、俺なんかが今更頑張ったって、モテるようには変われないだろう。

 

それに、拒否されるのも嫌だ。

キモがられるのも嫌だ。

ナンハ°は今更キツイ。

 

「あの時、始めておけばよかったな…Tが羨ましい。なんで俺はあの時、頑張れなかったんだろう。もし頑張っていたら、何かが変わったかもしれないのに。でも、今からでも、もしかしたら!・・・いや、無理か、俺には無理だ」

 

毎日、Twitterでナンハ°アカウントを見る度に、Tを思い出し過去を後悔し、活動しているナンハ°師を見て、もう少し若ければ・・・と思う。

 

でも、やっぱり、まだ30代だ。

まだ若い。

 

もしかしたら、俺にもチャンスはあるかも知れない。

もう少し頑張ってみよう。

チャンスが来るかも知れない。

 

だから、今はチャンスが来た時の為に勉強はしておこう。

 

・・・・・50年後

 

結局チャンスなんて来なかった。

生涯を一人で生きて、もう、これから死んでいくところだ。

 

本当に後悔していることが多すぎる。

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  • 「もっと、自分らしく生きればよかった。周りの目を気にするんじゃなかった」
  • 「あんなに働かなくて遊べばよかった」
  • 「言いたいこと、やりたいことはやればよかった」
  • 「もっと友達と連絡を取ればよかった」
  • 「自分の幸せの為に生きればよかった」

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もし、生まれ変われるなら、次は後悔しない人生を送ろう。

ーーーー
終わり
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はい、どうでしたか?

 

これはifの物語ではありますが、誰しもが経験していることでもある物語だと思っています。

ちなみに、多少リアルなことも入れています。

 

FC2は好きです。笑

結構見てました。笑

 

他にもあって、Tはナンハ°で本当に結婚し、先日電話したら子供ができたと言っていました。

今度家を買うかもしれないみたいです。

 

相手は1万人以上いるインスタグラマーか何かで、犬もいるらしく、今は楽しく暮らしてるみたいです。

 

家事とかもやってあげてるみたいで、幸せそうで何よりです。笑

Tがナンハ°の世界を僕に教えてくれました。

本当に感謝しています。

 

そして、最後に死ぬ前に後悔した言葉ですが、あれは本当に言われてることで、

 

看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」

 

というものになります。

実際に参考にしたサイトはこちら

 

死ぬ時に5つのことを後悔する人が多いみたいです。

その中に、対女性関係の後悔は大きな要素であるのではないでしょうか?

 

僕は一人寂しく死ぬのはマジで嫌です。

だから、本当に頑張ってナンハ°に取り組みました。

 

もし、、もしですよ?

 

これが実現してしまうなら、今頑張れませんか?

僕なら絶対に頑張ります。

それこそ、最短で人生を変える為に死ぬ気でやります。

 

今が1番若いです。

今頑張って見ましょう。

 

追伸

コンサルをしている40代の方が、始めてナンパでホテル前までいけました。

そして、こんな感想も頂けました。

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ここまでいったら後は楽です。

もう時間の問題ですね。

 

女に困らなくなるための方程式を知ったら後はやるだけなので、本当に楽ですよ。

僕は細かい所を見るだけです。

それで、さらに実力が上がるんですけどね。

 

この後もネトナンでのアポがあるみたいで、

「モテる男みたいで嬉しいです!」

と、言って頂けたので嬉しかったです。

頑張ればこうやって変われますが、努力を放棄したら、ifの物語みたいになります。

 

これからも頑張りましょう!

 

では