どうも、トレンディです。
先日、ふと気になったことがありました。
それは、日本男児の「平均経験人数」です。
というのも、今の僕はナンパで150人程の経験になったのですが、周りのナンパ仲間の人はもっと多かったりするのです。
平気で300人とか、500人とか経験している人がいて、高校生時代に既に100人と経験しているなんて人もいます。笑
そう考えると、平均経験人数ってどのくらいなんだろう…と思ったのです。
ナンパを始める前の僕は3,4人だったので、多いのか少ないのか気になりました。普通だと思うんですけどね。笑
で、調べてみたら、サバ読みしている人が多すぎて笑いました。笑
男の平均経験人数は11人
男の平均経験人数がどのくらいなのか気になったので、検索してみると、僕の大好きなニッポンのセックスで有名な「相模工業」が出てきました。
「ニッポンのセックス」とか響きがいいですね。笑
ちなみに、皆お世話になっているサガミオリジナルを作っている会社ですよ。
そこに、日本の平均経験人数が出ていました。
まず、男の平均経験人数なのですが、2013年のデータで「平均11,1人」というデータが出ています。
実際のデータはこちら
- 調査日:2013年1月
- 調査対象:47都道府県 20~60代男女
- 調査人数:14,100名(1都道府県300名、性年代均等割付)
- (事前調査:29,315名)
- 調査方法:WEBアンケート調査
引用元:https://www.sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/experience_sex.html
こうやって見ると、意外にも平均経験人数は多くて凄いですね。
僕は3、4人だったので、世の中の人は意外にヤッてるなと思いました。
ちなみに、どのくらいマスターベーションしたのかというどうでもいい記録もあって、普通に面白いのでおすすめです。笑
男の平均経験人数11人は数字がおかしい
しかし、おかしいと思いませんか?
これを見ると、男の平均経験人数は「11人」で女は「5人」となっています。
経験人数とはセックスのことで、セックスは1人では出来ないのです。
つまり、理論上、男が平均経験人数11人なら、女も11人にならなければおかしいのです。
だから、平均経験人数に差異がここまで大きく出てくるのはおかしいということです。
少し見づらいかもしれないですが、本来この図のようになっていないとおかしいのです。
当然、男女比が全く同じというわけでもないので、完全に同じになるというわけでは勿論ないですが、あまりにも平均経験人数に差異がありすぎると思います。
しかし、なぜ、平均経験人数に差異が出るのか?
色々な理由があると思いますが、以下の理由が濃厚だと思いました。
[box05 title=”男の平均経験人数に差異が出る理由”- 男が経験人数を盛ってる
- 一部のヤリチンが平均を上げてる
- 女が経験人数に嘘をついている
男が経験人数を盛ってる
正直、これが1番の理由でしょう。
男としては経験人数が多い=カッコいい男
というようなイメージがあり、どうしても周りの男より経験人数は多いほうがいいという思考になってしまいますし、一種のステータスになります。
だから、ニッポンのセックスのアンケートに答えた男が自身の経験人数を”捏造した”疑いがあるわけです!
本当は1人なのに、3人と言ったり、5人なのに10人と言ったり、軽く2倍は盛ってる説が濃厚です。
なので、男の平均経験人数が11人というのは、殆どの男が盛ってる説ですね。
一部のヤリチンが男の経験人数の平均を上げている
もう一つは一部のヤリチンが平均経験人数を上げているということはありますね。
僕の好きなニッポンのセックスでは、20代で童貞は「40%」もいることがわかっています。
つまり、10人のうち4人は童貞なのです。
ちなみに、童貞の方は、こちらの記事で童貞卒業方法を書いているので読んでみて下さい。
だから、一部のヤリチンが平均値を上げている可能性が高いわけですね。
例えば、極端な話、5人いたとして4人が童貞でも、1人が20人と経験していたら、平均経験人数は1人辺り4人になります。
つまり、ナンパ師のような経験人数が多い人間が平均を上げている可能性が高いわけです。
だから、本来日本男児の経験人数が知りたければ、「中央値」を見ることが重要になりますね。
女が経験人数に嘘をついている
これも相当濃厚な説です。
男が11人に対して、女が5人というデータが出ているわけですが、そんなわけがありません。
女は自分をよく見せる為に、本当の経験人数を言いません。
経験人数が少ない女子のが一途でステータスが高いと思っているからです。
実際は、2倍と考えていいでしょう。
なので、個人的には女の平均経験人数は10人くらいはいると思っています。
女は嘘をつきますからね。笑
男の経験人数は11人だが中央値は3人という真実
あまりにも経験人数に差異があることを、おかしいと思った僕は調べてみたのですが、すると、中央値なるものを計算している人がいました。
中央値とは、言葉通り中央の数字です。
例えば、7だったら下から数えても上から数えても真ん中になる4になります。
そこで、まず男の平均経験人数と女子の平均経験人数から、男と女の経験人数の中央値を出し、そこを真の平均経験人数と考えることにしました。
それに、男は高く盛り、女は低く見積もっているはずです。
この計算だと、男も女も本来の平均経験人数は「8」になるはずです。
本来はきっとこれが正しい数値でしょう。笑
そして、ここから男の経験人数の中央値を出しました。
すると、男の経験人数中央値は「4,5人」ということになりました。
しかし、世の中の男で「4,5人」の経験人数がいる男が多いか?と言われたら、絶対に「4,5人」でも多いほうだと思います。
だから、実際はもう一つ少なく見積もって「3人」なのではないかと思いました。
なので、本当の意味での平均経験人数、中央値は「3人」であると思います。
最後に
今日は、男の平均経験人数は11人だが中央値は3人という真実を朝から突き止めて記事を執筆してしまいました。
我ながらくだらない記事を書いてしまっていることで、セルフイメージが下がりがちですが、逆にこのくだらない時間を生きれていることを認識してセルフイメージが上がりました。笑
まぁ、でも、3人て普通ですよね?
僕も3,4人でしたし。
僕の周りの人間が圧倒的に異常なのです。
だから、これから経験人数を上げたいのであれば、そういう人達と付き合うようにして、経験人数を増やしていけばいいと思います。
ちなみに、普通の人で経験人数10人とか言っていたら、「あ、こいつ盛ってるな」と思っていいと思います。笑
中央値は3人なので。笑
追伸
もし、あなたが経験人数を増やしたいのであれば、ナンパはおすすめです。
僕も3,4人だったのが100倍以上になりました。笑
詳しくは書籍を無料で配布していますので、そちらを読んでみてください。↓