「知は力なり」〜フランシス・ベーコンから学ぶ知識の重要性

どうも、トレンディです。

 

コロナで緊急事態宣言が発令されてしまい、
外の飲食店やら服屋やらは閉まっている所が多いです。

カフェはちょいちょいやってますね。

ちなみに、この記事もカフェで書いてます。
(予定があって外に出てます)

 

で、コロナ自体は20代30代であれば、ちょっときつめのインフルエンザや肺炎と言った所かなと思っていますが、それでも僕は掛かりたくないので明日はちゃんと引きこもりです。

こういう時は、インプットに努めて自分自身を高めていくことが大切ですね。

結局、人生を変えるのは自分の価値を高めていくことにほかならないですから。

 

そこで、今日はフランシス・ベーコンという人の言葉で、

「知は力なり」

という名言があるので、そこから学ぶ知識の重要性を話していこうと思います。

フランシス・ベーコンって誰?

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まず、フランシス・ベーコンって誰?って人のが多いと思うので紹介すると、哲学者でもあり科学者です。

科学研究の重要性を説き、1605年に『学問の発達』、1620年に『新オルガヌム(機関)』などを著した人ですね。

 

他にも経験論、帰納法などを提唱した人でもあります。

経験論は経験値を積んで真理に近づくということで、今でこそ割と当たり前ではありますが、彼の生きる時代では、そういう考え方はなかったのかもしれません。

帰納法は、様々な実例や事実に基づいて論理的に結論を出すという考え方です。

 

要は

「経験から真理に近づくのも大事だし、色々なデータから結論を論理的に出すのも大事だよ〜」

ってことです。笑

 

しかも、実は現代の冷凍食品の元祖はフランシス・ベーコンだったりします。笑

彼は死ぬ前に

「なんでもやってみないとわからないから実験してみるか」

ということで、冷凍技術に興味があったフランシス・ベーコンは、真冬に鶏の腹に雪を詰めるという実験を行っています。

 

多分、これから冷凍技術を解明しようとしたんでしょうね。

残念ながら、これが原因で風邪引いて死んでしまうんですが。笑

これにはさすがにちょっと笑っちゃいました。笑

フランシス・ベーコン4つの名言

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さらに彼は色々な名言を残しています。

4つ紹介しますね。

知は力なり

まずは知識は力だという「知は力なり」という言葉です。

現代にもっとも当てはまる言葉です。

読むことは人を豊かにし、話すことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。

「読むことは人を豊かにし、話すことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。」

という言葉です。

要は、「インプットしたらアウトプットしようね」という名言ですね。

海のほか何も見えないときに、陸地がないと考えるのは、けっしてすぐれた探検家ではない。

そして次に、なんでもやってみようぜ!という言葉である

「海のほか何も見えないときに、陸地がないと考えるのは、けっしてすぐれた探検家ではない。」

です。

なんでも挑戦してみないと海の向こう側を知れないだろ?ってことですね。

最上の証明とは経験である

そして最後が「経験こそ価値」という言葉である

「最上の証明とは経験である。」

です。

経験ことが一番の財産であるということですね。

 

フランシス・ベーコン「知は力なり」から学ぶ知識の重要性

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まぁ、そんな感じで沢山の名言を残しているフランシス・ベーコンなんですが、特に有名なのが「知は力なり」という言葉です。

この言葉に対して彼はこんなことも言っているのです。

ちなみに、僕は震えるほど共感しました。

 

「知識とは、人類を前進させ、未来を変える力なのだ!」

 

と、言っているのです。

まさしく真理だなと思いましたね。

 

知識が人類を前進させて、知識こそが未来を変える。

そこまで行かなくても、知識は自分自身の未来を変えるものになると確信している言葉ですね。

 

さて、ここで1つ質問です。

「本当に知識を得ようとしている人は現代にどれだけいるでしょうか?また今心の底から知識を得る為に学んでいますか?」

と。

 

僕自身そうでしたが、何故か大人になると勉強するという事がなくなります。

学校を卒業したら、後は毎日会社と家を往復するだけの日々が続き、毎日同じことを繰り返すだけの日々になります。

そして、最後は死ぬんだろうなと思っていました。

 

そんな人は多いんじゃないでしょうか?

昔の僕はまさしくこれでした。

 

しかし、ある日ナンハ゜に出会ったことで、一気に人生が変わったわけですが、僕はナンハ゜を死ぬほど学んだ自信があります。

だからこそ、変われたわけです。

 

ちなみに、昔の僕は今では考えられないくらいの落ちこぼれぶりですよ?

高校生の時にバイトは同じ所で2回も落ちたことがあって、結局肉体労働のバイトしか出来ませんでした。笑
(ちなみに落ちた所はマック。笑)

 

勉強も何も出来なくて、取り柄は健康です。笑

それでずっと肉体労働してました。

 

で、低学歴で、肉体労働しか出来なかったので、コンプレックスになるんですよ。

「俺って肉体労働しか出来ないよな」

とか思うようになるんです。

だから、肉体労働以外の会社に転職するとか考えたこともなかったですからね。

 

が、そんな僕が、ある日ナンハ゜に出会ったことで、夢中になって勉強して、今では人に教えるほどになりました。

低学歴で肉体労働しかしてなくて、取り柄は健康だけの僕がです。

ちなみに、英語は今でも中学生レベルがまずい状態です。笑

これもそのうち勉強するんですが。笑

 

正直、自分でも賢くないことをわかっています。

だから、死ぬほど知識を得る為に情報投資と行動を続けました。

 

そうしたら、誰よりもナンハ゜が出来るようになりましたね。

 

いや、まぁ当然僕より出来る人はいるんですが、這い上がったレベルで言えば僕は誰にも負けていないと思いますよ。

 

多分、偏差値で言えば30台でしょう。

シンプルに賢くないです。

ただ、ナンハ゜を死ぬほど学んで知識をつけたら、今度は起業することが出来ました。

ビジネスも正直かなり学んでます。

移動などを含めた暇な時間は全て教材を聞いています。

飲み会とか行くと教えてほしいのに、殆ど聞かれることが多くて困るレベルです。

皆勉強不足すぎだろと…

 

で、ある日、フランシス・ベーコンと「知は力なり」という言葉を知ったのですが、

「あぁ、俺…体現してるな」

と、思いました。

そして、さらに人生を変えることが出来るとも確信しました。

 

なぜなら、ナンハ゜も仕事も人生も、全て知識を得たことで変われたからです。

知識を得ることで全てが変わるし、知識を得ることこそが全てなのです。

未来を変えるには知識を得るしかないんです。

 

これは僕がよく話すことなのですが、ナンハ゜は実はそこまで難しくありません。

ステップで言えば、

  1. 声をかける
  2. 仲良くなる
  3. ホテルにつれてく

だけです。

 

その抽象化された3つのステップの中に、様々なテクニックやマインドがあるので学ぶべきなんですが、知ってれば出来るんですよ。

 

普段コンビニ行きますよね?

なんで迷わず行けるんですか?と、聞かれたら、

「コンビニまでの道」

という知識があなたにあるからじゃないですか?

 

逆にそれがない子供は道に迷うのです。

なぜなら知識がないから。

 

ナンパも同じです。

成功するマインド、テクニック、方法論という地図があれば、成功するんですよ。

知らないでやっているのはコンビニまでの道を知らない子供と同じです。

 

なのに、とりあえずで道を進んでも家に帰れなくなります。

それは意味がなく無駄なことをしていると思いませんか?

 

だから、知識をつける、ゴールまでの道順という知識をつけるという事が大切なんです。

 

で、ここまで読んでいただいて上で敢えて聞きます。

 

「本当に知識を得ようとしている人は現代にどれだけいるでしょうか?また今心の底から知識を得る為に学んでいますか?」

 

この質問に食い気味に、

「当たり前だろ!俺はめちゃくちゃ学んでるわ!」

と、思えるなら問題ないですね。

 

知識は力です。

全てを変えるのは知識しかありません。

どんな分野でもです。

格闘技ですら体の強さより知識が大事ですからね。

最後に

今日はフランシス・ベーコンから学ぶ知識の重要性を話してきました。

正直、めちゃくちゃ大事です。

知識でマジで人生が変わります。

 

どんどん知識をつけていきましょう。

 

というわけで以上です。

 

では