どうも、トレンディです。
夏になりましたね。
僕は夏が好きではないです。
というのも、暑い季節は大量に虫が発生するからですね。
しかし、夏は海だったりと出かける所がとても多いです。
出会った女性と何処かに出かけるのもいいと思います。
この時期は海に出かけてナンパしてみたり、
マッチングアプリを使えば比較的簡単に出会う事ができるので、
どんどん出会って行きましょう。
そして、僕は先日彼女とディズニーシーに出かけてきました。
僕自身、普段はあまり出かけることが少ないので、
ディズニーシーに出かけたのは新鮮でした。
それに、彼女とディズニーシーに行くなんて、
昔の僕なら絶対に考えられないようなことです。
本当に楽しかったですね。
今日はその日の話をしようと思います。
某日
僕の誕生日に、
彼女がディズニーシーのチケットを買ってくれていたので、
2人で朝からディズニーに行くことになりました。
しかし、1つだけ心配事があります。
僕「夜までいれるかな・・・?笑」
僕は元々かなりのインドア体質で、
本当に出かけるのが苦手なのです。
だから、普段は家に引きこもって映画を見たり、
ビジネスを学ぶ本を読んだり、
普通に仕事をしていたりしています。
出かける時なんてコンビニに行くか、
カフェで仕事する時くらいです。笑
そんな僕が、朝から夜まで夢の国と言う名の拷問場で
体力が持つのかどうかは微妙すぎるのは当然のことでした。
しかし、折角彼女が僕の誕生日を祝ってくれるわけです。
それを、疲れてしまった顔をしていては、
折角用意してくれた彼女に悪いです。
当日は死ぬほどテンションを高めてディズニーに行こう。
そう決めた僕は、前日の夜に何故か夜中の3時まで映画を見ていました。笑
ディズニー当日。
僕は何故か夜中の3時に寝たのに、
普段よりもスッキリとした目覚めを迎える事が出来ました。
僕「何故か今日はめちゃくちゃスッキリしてる。これが夢のパワーか」
そう思った僕は、
僕の横で寝ている呑気な彼女を起こして、
すぐにディズニーに行く準備をするように促します。
体力のないインドアの僕の方が、
何故かディズニーに行くことでテンションが高まってました。
というのも僕はある目標があったからなのです。
そう、チュロスを食べること。
彼女に聞いたのですが、
ディズニーシーには最近新しいチュロスが発売されて、
なんと6種類ものチュロスがあるらしいです。
- ノーマルチュロス
- オレンジチュロス
- ポテトチュロス
- デミグラスチュロス
- チーズ&ペッパーチュロス
- パイナップルチュロス
これほどの魅力的なチュロス達がディズニーシーという夢の国に存在しているらしく、
これを聞いた僕は、
ディズニーの乗り物を全て乗るのではなくて、
全種類のチュロスを食べることだけに全神経を集中させていたのです。
「絶対に全種類のチュロスを俺は食う」
こうして、呑気な彼女に準備をさせて、
僕らはディズニーシーに向かいました。
ディズニーシーはどれくらいぶりだろうか?と、思う程、
ディズニーに行くことなんてないです。
彼女なしでディズニーに行く男は中々いないと思います。
そう考えるとディズニーに行くこと自体が本当に楽しくなってきました。
この日は日差しが強く、
余程のデブであれば、絶対に水分が抜けて体重が減る程に太陽の主張が強かったです。
まるで砂漠のど真ん中を歩いているよう。
コンクリートだから、
下手すれば砂漠よりタチが悪い。
僕らは「暑い」を連呼しブーブー文句を言いながら、
ハンカチで汗を拭きつつディズニーに向かっていきました。
ディズニーに向かう途中、
太陽の影響による汗で
僕のシャツは完全に終了しました。
そして、僕らはついに舞浜駅に到着します。
これを見るとディズニーに来たと思えますね。
到着しましたが、
とにかく暑すぎたので、
電車で移動することにします。
シーまで電車で行くのは初めてだったので知らなかったのですが、
電車でシーまで行くことが出来るんですよ。
今まで数回ディズニーに来たことはあるが、
ランドもシーも歩いて行っていたので新鮮でした。
ディズニー好きは絶対に歓喜する電車です。
ものすごいテンションが上がる人はいると思います。
僕も、物凄くテンションが上がっていました。
電車の中がクーラーをガンガン効かせてくれていたから。笑
そして、ついにディズニーシーに到着。
ディズニーシーに入るとある地球儀。
夏だったからか、
パイレーツ・オブ・カリビアンのパレードがやってました。
水を掛けてくるのですが、
それだけは正直不服でしたね。笑
ディズニーシーはイタリアのヴェネチアをモデルに作っているらしく、
これをキッカケに、
いつか本物のヴェネチアに行きたいなーと思いましたね。
しかし、今日の僕の目標はチュロスです。
全てのチュロスを食べてやる!
強い気持ちを持ちながら、
僕らはディズニーの中を周り始めます。
この日は平日なのに何故か人が多く、
乗り物に乗るのも大変で、
歩くのだけでも引きこもり体質の僕には苦痛のレベル。
しかし、なんやかんやで乗り物に乗り、
歩いていると目の前に謎の行列を発見します。
なんだろう・・・と思って見て見ると、
そこには「デミグラスチュロス」というチュロスの王様みたいなポジションのチュロスが販売してありました。
「これは並ぶしかない・・・」
そう思った僕は、
速攻でチュロスの列に並び購入。
「うめえ・・・なんだこれは・・・」
デミグラスチュロスを食すと、
なんとも言えない美味しさで、
簡単に言えば”デブの好きな食べ物”です。
マックのフライドポテトに特殊なソースを塗ったような味で、
チュロス独特のモチモチ感もしっかり再現されている。
完全にゴハンのおかずに出来てしまう。
そんなチュロスでした。
こうして、1本目のチュロスにありつくことに出来た僕らは、
2本目のチュロスを探しに出かけたデートを楽しむことにします。
デミグラスチュロスの近くは、
川があります。
この近くに水の中に潜るというアトラクションがあるのですが、
個人的にはそれが好きです。
横にあった潜水艇。
ワクワクしました。笑
チュロスを食べてあるき出した僕らは、
10分程で、またチュロスを発見します。
今度はノーマルチュロスです。
当然、速攻で購入。
ノーマルチュロスのことを、
ディズニーではミッキーチュロスと言うらしいです。
ただ、この年齢(28歳)でミッキーチュロスくださいなんて言えないです。
なんか恥ずかしい。
そう思った僕は、
日本語の苦手な外国人のように、
ジェスチャーでチュロスを要求しゲットすることに成功。
その様子を見ていた彼女がこう言ってきました。
彼女「コミュ障かよww」
こうして、美味しいチュロスを食べながらも、
メンタルをズタボロにされたのは言うまでもありません。
しかし、ミッキーチュロスはやはり美味い。王道です。
サクサクの食感なのに、
どこかモチモチしているのがたまらないです。
本当に美味しかった。
そうして歩いていると、
今度はアリエルゾーンにつきます。
横に見えるのはアラジンゾーン
アリエルの城です。
中には何があるのか聞いてみると、
飯を食べる所があると彼女が言っていたので、
何が食べれるのか確認したい僕は入っていきます。
アリエルのお父さんがいました。
名前は忘れましたが。
中に入ると、ショップとご飯処があります。
当然、僕はそこで食べものを購入します。
ディズニーシーで食べ物を食べないで我慢するなんて、
完全に愚の骨頂です。
ありとあらゆるものを食べるつもりですからね。笑
こうしてピザと飲み物を頼みました。
普段炭酸は飲まないですが、
この日はチートデイということでメロンソーダです。
チュロス2本食べた後とは思えませんね。笑
さすがに腹が膨れたので、
暫くディズニーを普通に楽しみました。
アラジンの城
疲れた時に乗りたい船。
乗りたかったのに乗れなかったです。
この辺は何もなかったのでスルーしましたが、
この後に死ぬほどテンションが上がるものがありました。
インディー・ジョーンズです。
最近映画を全て買ってしまうくらい、
インディー・ジョーンズが好きなので、
テンションが上がりました。
ずっと燃えてたんですが、
多分本物の炎です。
こうして、インディー・ジョーンズはファストパスを取り、
ウロウロしていました。
すると、見つけてしまったのです。
そう、チュロスを。笑
しかも、めちゃくちゃレアっぽいチュロスです。
パイナップルチュロスとチーズペッパーチュロスダブルです。
まさか2つ一気に売ってるとは思ってなかったですが、
2つ見つけた僕は歓喜です。
彼女はこの辺からチュロスに飽き始めていました。
「また・・・?」
みたいな顔をしてたので。笑
お腹空いてないのに・・・という感じでしたね。
名前がファンタスティックフライトチュロスです。笑
テンション上がりますね。
と、隣に完全に毒だろっていう飲み物もあったので、
それも購入します。
毒は美味しいように出来ていますからね。
が、普通のソルティ・ライチにゼリー入れただけの飲み物で、
普通にまずかったです。
こうして、4種類のチュロスを早々に食したのですが、
残り2種類が見つからずに夕方になってしまいました。
このままだとチュロスを制覇出来ずに帰ることになってしまいます。
僕はなんとしてもチュロスを全種類食べたいと思っていたので、
残りの2種類も食べようと彼女に提案します。
せめて、オレンジチュロスはいいから、
ポテトチュロスだけは食べたい!
ポテトのが美味しいから、
ポテトは絶対に食べたい!
僕は彼女に懇願しました。
すると
「デミグラスとポテトは一緒だからもういいよ」
と、言ってきました。
これだから素人は困ります。
とにかく彼女はチュロスの為に動くのを嫌がったので、
とりあえず最後に乗る乗り物であるタワーオブテラーに僕らは向かいました。
すると、見つけちゃったのです。
そう・・・チュロスを。笑
とりあえず僕は歓喜です。
しかし、オレンジ味で、僕はそれに関しては対してテンションが上がりません。
僕が食べたいのはポテトですから。
そんな不満も解消するように、
となりのメニューに書かれていた毒も買います。
チュロスは普通に美味かったのですが、
となりの飲み物は全く美味しくなかったです。
本当に毒でした。
こうして、チュロスは後1つで制覇できる状態になり、
探したい欲求を抑えてタワーオブテラーへ。
絶叫系が苦手な僕は、
タワーオブテラーでも厳しいです。
あの、胃が浮く感じがなんとも言えないくらい嫌いです。
そして、ファストパスを取っていたので、すぐに入り、
うるさい大学生のダブルデートしている人らの話し声を聞きながら、
タワーオブテラーに乗りました。
まぁ、普通に胃が浮いたので気持ち悪くなりましたね。
大人の階段を登った気がします。
昔は平気だったのですが。。。
そして、そのまま夜になります。
夜のディズニーランドは最高にキレイですね。
こういうのを凄く冷静に見てしまっていて、
電気代いくらなんだろうとか思ってしまいます。
これも乗ってみたかったのですが、
100分待ちでした。
キレイな景色ですね。
タワーオブテラーがいい感じです。
昼と夜で同じ角度で撮ってみました。
キレイですね。
そして、僕は最後に彼女に聞いてみました。
どうしても、ここまで来たら諦める事が出来なかったのです。
そう・・・チュロスを。
最後の1つが食べたい。
絶対に1番美味しいポテトチュロスが食べたい。
探しに行こう!僕は彼女にもう一度懇願しました。
彼女も僕の誕生日なので、
何でも今日はお願いを聞いてくれると言っていたので、
ちゃんとお願いすればポテトチュロスを探しに行ってくれると、
僕は信じていました。
なので、心の底からお願いしたのです。
僕「頼む・・・チュロス探しに行こう!」
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼女「お腹空いてないしめんどくさいから帰ろう。笑」
こうして、僕はチュロスを全て制覇出来ずに、
ディズニーシーを後にするのでした。
しかし、最後までディズニーシーはキレイでしたね。
朝の地球と夜の地球で見比べてみて下さい。
本当にキレイです。
そして、家に帰ってみたら、
首元が大変なことになっていました。
あまりにも日差しが強かったので、
日焼けで首が真っ赤です。笑
まさかディズニーでここまで真っ赤になるとは。笑
次は曇っていてほしいですね。
今回久々にディズニーに行きましたが、
彼女とだとやはり楽しいですね。
特にディズニーを楽しむと言うより、
横浜中華街のノリでチュロスの食べ歩きをしているのが楽しかったです。笑
しかし、ディズニーはナンパをした適当な女とは絶対に来たくない場所No.1です。
絶対に楽しめないと思います。笑
なので、僕のブログを読んでくれている読者の方も、
是非彼女を作ってディズニーに行ってください。
疲れますが楽しいです。笑
その為に、まずは出会いを増やして、
モテる男に変わりましょう。
では