ナンパで人生変わった話②〜強烈な地蔵と合流〜

どうも、トレンディです。

 

前回の続きですね。

前回の記事はこちらになります。

ナンパで人生変わった話①〜ナンパに出会った日〜

 

初ナンパへの挑戦

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当時、毎日同じことの繰り返しでつまらない毎日だったので、転職先を探してると同じ業界の大手の社員の紹介で入社出来ることが決まりました。

転職が決まり、有給消化中で丁度時間が出来たので街に出ることに。

 

当時、僕は北千住という足立区の中ではまぁまぁ栄えている場所に住んでおりナンパブログを見てナンパへの期待と緊張で気持ちが高まりながら最寄りの駅へ向かいます。

 

ナンパブログでは普通に声を掛けて、女子も楽しそうにしているし結構反応してくれるんだなと思っていたのと、所詮は声を掛けるだけだし誰にでも出来るだろと思っていました。

 

そんなん楽勝だろw

 

そんな気持ちで街に着きました。

そしてナンパの現実を知ります。

いざナンパしようとすると・・・やばいちょっと緊張する。

知らない人に声を掛けることを今までしたことがないですし、緊張するのも当然だなと頭でわかっていたので1度落ち着いてタバコを吸って一服しナンパをする為、心の準備開始。

 

そして北千住はキャッチも多く、キャッチ達の近くではナンパしない方がいいと書いてあったので、当時ナンパはここでしました。

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座っている人もいれば、歩いている人もいる。

全然可愛い子も多い。

まぁこれだけ人がいれば、声掛けは出来るから次はいけるな。

そう思いながら、タバコを消して、歩いている女子を追いかける。

 

声を掛けるだけ、余裕www

女子を追いかける。

めっちゃ追いかける。

路地裏入ってもとりあえず追いかける。

 

めちゃくちゃ駅から離れるけど追いかける。

 

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やばい、声が掛けれない。

地蔵でした。

 

女子は沢山歩いていますがナンパの緊張と周りの目を気にして声を掛けれずw

それから何度も何度も追いかけて声を掛けようとすると、声が出なくなる症状に襲われます。

結局この日は追いかけるだけで、ほぼストーカー行為をして0声かけで帰宅。

きっと怪しかったと思いますw

 

自分の出来なさ具合に落ち込む僕。

 

ただ次の日は出来るだろうと思い、この日は初日だから仕方ないと思うことにして帰宅することに。

18時〜23時まで無駄に街へいる時間でした。

 

どうしても克服できない地蔵

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そして次の日も、また次の日も最寄りの駅へナンパしに行くが、初日のように毎日18時から23時まで地蔵して声掛けできない日々が続きます。

 

なぜ地蔵が克服できないのか。

なぜ声を掛けれないのか。

どうしてナンパブログの世界の人は簡単に声を掛けれているのか?

毎日どうやったら声を掛けれるようになるのか考えてはいるが、全くの不明。

 

やっぱりナンパブログとか嘘じゃね?普通に出来ないから・・・

そう思うようになっていたが、僕にナンパブログを教えてくれた友人から連絡が来ます。

 

友「やばい、ナンパでゲットできた!」

僕「まじ??」

 

友人がクラブナンパでゲットしたとの報告だった。

元々女子にモテるようなやつだったが、ナンパブログに書いてあることを意識してみたら、女子の食いつきがエグいとのこと。

LINEのやりとりまで見せて来て、本当に食いついていた。

 

すげえと思ったのと友人がゲット出来て嬉しい反面死ぬほど落ち込んだ。

僕まだ声掛けすらできていないんですけど。。。

 

ただナンパブログに書いてあることを意識すれば、そんなにも変わるのかと確信を得て、「これは僕も変われそうだな」と思えることに。

もし友人がゲット出来ていなかったら信用出来なかったと思う。

 

それからも毎日街に出るが声を掛けれるようにはならず、原因を考えていると1つ思い浮かんだ。

「周りの人が少なすぎるから見られている感じがする。」

そう思い秒で電車に乗り、最寄りの駅より人の多い上野でナンパすることに。

上野に行くと北千住より人は多く、これなら僕も見られている意識はなくなると思い、なんとなく出来る気がしてくる。

 

これならいけるんじゃね?w

人めっちゃ多いじゃん!w

 

地蔵期間が続いていたので普段酒を飲まない僕も酒の力に頼るようにしてナンパをすることに。

あのストロング0を買った。

 

当時のツイート

 

 

そして酔っ払って具合が悪くなり歩くのがキツかったので帰ったw

さすがに酔いすぎて体調を崩しましたw

 

この日は帰り、次の日上野に行き少し弱めの酒を購入して飲んでからナンパ開始。

1人で酒を飲んでいるなんて周りからどう思われているのだろうと考えたが、早くナンパが出来るようになりたくて関係なかった。

顔は意味不明なくらい真っ赤で酔っ払いが1人で歩いてる絵面だった。

 

そして上野駅の周辺を歩いて、山手線から京成線の間を行ったり来たりするが1声も掛けれない。

どうしても声が掛けれない。

しかも高校の時のバイト先の後輩がキャッチをやっていた。

 

余計声を掛けれなくなった。

自分に声を掛けない理由を作って声を掛けなかった。

中国人か韓国人のどっちかわからないが、その系統の人が多く見分けがつかないなどの言い訳を自分で作っていた。

 

「まだ上野じゃ人は少ない。」

「どうせならガッツリ人がいるところに行こう。」

 

そう思って渋谷に向かった。

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死ぬほど人がいて、歩くのも大変になる。

渋谷なんぞ殆ど来たことがなかったので、とりあえず散歩してナンパしている人間を探してみたが、1人も見つけられなくて、この日は夜遅くなったので帰宅することに。

この時点で10日ちょっとは過ぎている。

しかし0声掛け。

 

もうここまで人が多い渋谷でナンパ出来なかったら言い訳出来ないし、僕にはナンパ出来ないと思って辞めるつもりで次の日に渋谷に出た。

 

渋谷は人が本当に多くて鬱陶しい。

ただこの感じが僕にはナンパがしやすく感じ、これなら周りの目を気にせずに出来るだろうと思い、歩き回った。

 

そして、女子を見つけて追いかける。

「あ、なんかいけるわw」って気になる。

 

そして行けないw

 

どうしても声掛けが出来ず、渋谷に来ても女子を追いかけて何も出来ない毎日を続け、さすがにメンタルはズタボロの崩壊。

どうしても声が掛けれない。

どうすればいいのか?

どうやったら声を掛けられるようになるのか。

 

めちゃくちゃ考えて出した結論は、ナンパは出来ないって結論だった。

 

僕にはナンパが出来ないと思ったのである。

ここまでの間で2週間地蔵していて、毎日5時間程も街にいるが全て0声かけで帰っている。

 

これで僕はナンパ出来るとか思えるのであれば、そのポジティブさを分けて欲しい。

 

ということでナンパするのを辞めて、道聞きをしてみることにした。

道聞きとか無意味にダサいと思ってたが、せめて道聞きで声を掛けれるようになってから帰ろうと思って始めることに。

 

そして女子を追いかけてみる。

すると、

 

僕「すいません。マークシティってわかりますか?」

女「あっちですよ〜」

僕「ありがとうございます。」

 

声を掛けれた。

道聞きだが知らない女子に声を掛けれたという事実がめちゃくちゃ嬉しくて、大好きないちごオレを飲んで平静を装ったw

 

そしてその日は満足して帰宅し、ガッツポーズしながら寝たw

ベッドの中で「イェーイ」などと本気で言って、初めての成功体験を得た日になった。

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ナンパの声かけが出来るようなる。そして初ゲット

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そしてそこからは道聞きをしまくって、まずは声を掛けて自分のテンションを上げるようにした。

繰り返すと少しずつ、道聞きのハードルが下がっていき、

「もうマークシティとか何処からでもいけるわw」

と、思うようになって来た。

 

道聞きが楽勝になり、そこから欲が出て普通にナンパしてみるかと思うようになる。

普通に挨拶してみることに。

 

心臓が痛い・・・w

 

女子を追いかけ、後ろから追い抜き、

 

僕「こんにちは〜」

女「・・・・・・・」

 

ガンシカだった。

そして僕は死ぬほど喜んだw

 

今まで全く声掛け出来なかったのが、ついに普通の声掛けが出来た。

それだけでめちゃくちゃ嬉しかったので、またガッツポーズしたw

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ヨッシャ〜

 

それからは声掛けはどんどん増えていき、1日3人程だったのが5人、10人と増えていくことに。

段々と声かけのハードルは下がっていき、少しずつバンゲも出来るようになって来た。

 

出来るようになって来たので僕は合流してみたくなったが、今まではナンパが出来ない状態で合流してもいいのだろうか?

迷惑ではないか?

当時はそんなことを考えていたので、Twitterで合流申請を出すことに抵抗があった。

ナンパしてる人は普通の人が多いとブログに書かれていたが、やはりイカツイ人がやっているのではないかと思っていたし、ギャル男も多そうなイメージ。

 

しかもネット上に悪いイメージもある。

ハッキリ言って絡みたくないw

そんなことも考えていたので、合流申請にかなりの抵抗感を感じていた。

 

そんな時に、僕にナンパブログを教えてくれた友人から連絡が来た。

 

初合流をして来たとのことで、相手は大学生で普通のイケメンだったらしい。

最初は合流申請も緊張したらしいが、合流したら本当に普通の人だったとのこと。

 

「やって見たら普通にいけるからやってみ」と言われたので、合流申請を出すことを決めた。

 

ただ初めからコンビでナンパするのは僕が下手すぎて無理w

と思い、辞めた会社の先輩だった人を誘ってナンパすることに。

確か花火大会の日で、北千住でナンパをしていると2人組みの着物を着た女子がいて声を掛けるも失敗。

失敗して先輩と話していると、男1人、女1人のカップルっぽいのがいたが、女の方が話しかけてきた。

 

女「ナンパですかw面白いですねw」

僕と先輩「あぁ・・・w」

 

見ていたらしく謎に話しかけてきたが、僕らも謎に仲良くなって男3人女1人というカオスな状況でカラオケに行くことにw

カラオケ内では何も起きず、むしろ友達の男が邪魔すぎて僕らが何も出来ずにそのままカオスな状況をキープし、朝までカラオケにいて解散w

 

「僕ら何してんだろw」と話して先輩とも解散した。

 

解散して家に帰る途中で携帯が鳴る。

さっきのカオスな女子だった。

どこかバグっていると思っていたが、予想通りバグっていたw

 

ブーメランみたいな形で舞い戻ってきた女子と合致し、特にグダもなかったので家に連れていき、そのままノーグダでゲット。

Hカップの巨乳で初めてパイズリさせてもらうが、動かされてる時に滑らなくて普通に痛かったので辞めてもらったw

 

これが初ゲットで、ナンパでゲットとか本当にあるんだなと感動しながら眠り、朝にもう一度セックスしといた。

 

初合流、初コンビナンパ

 

初ゲットを経て、これなら少しは足を引っ張らずに出来るだろうと思った僕はTwitter上で有名な人に合流申請を出したかったが、友人に言うと冷静に「僕らと合流するメリットないだろ」と言われて納得してしまったので、優しそうな人に合流申請を送ることにした。

合流する人を決めたが、結局緊張しすぎて合流申請を出すのに3日程かかったが、なんとか出せたw

送信ボタンが中々押せなかったw

 

そして渋谷で待ち合わせして、合流当日に。

 

僕「やべえ・・・めちゃくちゃイカつかったらどうしよう・・・」

 

合流寸前で帰りたくなってしまった。

ただここで帰ったら今までと何も変わらないだろうと思ったので、なんとか帰らずに合流場所へ。

 

そこにいたのは、

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普通のお兄さんだったw

めちゃくちゃ安心したw

 

自己紹介し、ナンパの話を色々聞かせてもらうことに。

その人はナンパで速攻で彼女を作ってナンパを辞めたが別れたから再開したとのことで、既に50人以上ナンパでゲットしているとのこと。

 

衝撃だった。

 

本当に普通の人なのに50人以上もゲットしているなんて、ナンパブログの世界は結構信用できるかもしれないと、ここでやっと思った。

僕はやっと1ゲットだったから、まだ疑っていたのである。

普通に生きていれば50人以上の経験がある男に会うことはないですからw

 

そしてナンパを見せてもらうのだが、ここも衝撃。

その人は反対車線に可愛い子がいると走って追いかけて柵を飛び越えて声を掛ける。

ナンパ出来る人はこんなにストイックなのかと思い、僕も声掛けすることに。

 

そうすると、不思議と1人の時のような緊張感がなく、高いテンションで声を掛けれるようになっていた。

合流することで、失敗しても帰るところがあるから安心していたのである。

 

交互にナンパしたり、コンビナンパしたり、充実しすぎてその日は楽しすぎた。

ナンパブログで見た世界に自分も入って来たなと体感して、とにかく楽しかった。

 

結局連れ出したりは出来なかったが、合流の素晴らしさを知って仲良くなり良く合流することに。

ナンパする時は殆ど2人でナンパしていた。

 

徐々にナンパ仲間が増えて減る、そして揉める

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いつも2人でナンパしていたが、毎日のように活動していると徐々に他のナンパ師からも合流申請をもらうようになり良く合流していた。

2人だったのが3人、4人と増えていき地蔵トークも楽しく、飲みに行ったりナンパもどんどん楽しくなった。

 

ただそれは長くは続かず、ナンパをしなくなる人が増えて結局また2人になり、コンビナンパしていたのだが段々と揉めることが増え始める。

最終的には揉めて、お互い1人でやることに。

 

そしてまた1人でナンパを続けることになるが、コンビナンパでの経験や合流しても1人で声を掛けられるようになっていたので完ソロにも挑戦するようになり1人でやることが増えた。

 

コンビナンパは楽しいけれども僕は勢いでゲットすることが多く、トーク力が上がったりメンタルが強くなったりは全く思わなかったし、完ソロでやるのは気を使わなくても済んだので丁度よかった。

 

そして1人でナンパを続けることに。

 

続く・・・

ナンパで人生変わった話③〜関東ナンパ師忘年会に参加し年が明けて〜

 

 

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